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DCSのF-5E用BFMとACMキャンペーン

DCS(Digital Combat Simulator)を本格的にプレイするには機体を選ばないといけませんが、さらに地形モジュールとキャンペーンモジュールを追加すれば、さらに深く楽しめるようになりそうです。

そこで気になったのが、F-5Eにだけ用意されているBFMとACMの2種類のキャンペーン。名前から見てもこのふたつで空戦の基本を学べるはず。

ところが、公式サイトの情報を見ても、具体的にどんなキャンペーンなのかよくわかりません。そこで公式以外のページでも探してみました。

BFMは1vs1の銃撃戦

BFMキャンペーンの正式名称は、 F-5E Aggressors Basic Fighter Maneuvers Campaignです。

DCSの公式サイトでF-5E Aggressors Basic Fighter Maneuvers Campaignのページを見ると、使用するマップ(NTTR)や登場する機体は紹介されていますが、具体的なキャンペーンの進め方やミッションの内容が書かれていません。

F-5E用BFMキャンペーン

1vs1でのガンファイトで空戦の基本を学ぶキャンペーン

検索しても上位でヒットするのはフォーラムでのやりとりなどが主でしたが、幸いF-5EのBFMキャンペーンについて簡単にまとめたページを見つけることができました。

それによるとこのキャンペーンはNTTRでの訓練用で、ストーリー展開的なものはなくAI機との対戦で空戦を実地に学ぶようです。

内容は11のミッションで構成されています。

  1. NTTRの飛行とTACANの習熟
  2. F-5Eアグレッサーとの1対1でのガンファイト×2
  3. ドイツ空軍のF-4Eと1対1でのガンファイト×2
  4. 米海軍 F-14Aと1対1でのガンファイト×2
  5. フランス空軍 M-2000と1対1でのガンファイト×2
  6. カナダ空軍 CF-188と1対1でのガンファイト×2
  7. 米空軍 F-16Cと1対1でのガンファイト×2
  8. ドイツ空軍 MiG-29Gと1対1でのガンファイト×2
  9. 英空軍 F/A-18Cと1対1でのガンファイト×2
  10. ポーランド軍 MiG-21と1対1でのガンファイト×2
  11. イスラエル空軍 F-15Cと1対1でのガンファイト×2

ご覧のように、まず航法装置の使い方に慣れてNTTRを自由に飛行できるようになったのち、いろんな機種と1対1での戦闘訓練を行います。

特徴的なのは使用する武装が機関砲のみで、AAMは使わないという点です。

 

ACMキャンペーンは2vs2でミサイルも使用

ACMキャンペーンの正式名称は、 F-5E Aggressors Air Combat Maneuvers Campaignです。

DCSのF-5E Aggressors Air Combat Maneuvers CampaignでもBFM同様やはり詳しい内容は書かれていません。

F-5E用ACMキャンペーン

2vs2で本格的な編隊戦を学べるキャンペーン

これも同じように検索してみたらやはり同様にF-5E用ACMキャンペーンを紹介したページが見つかりました。

このキャンペーンのミッションは12です。BFMとの違いは、機関砲のほかにAIM-9Pを使用すること。また、敵味方とも2機登場するので、編隊を組んでのより実戦的な内容になります。

ミッションの内容は次のとおりです。

  1. アグレッサーF-5E
  2. ドイツ空軍 F-4E
  3. 米海軍 F-14A
  4. フランス空軍 M-2000C
  5. カナダ空軍 CF-188
  6. 米空軍 F-16C
  7. ドイツ空軍 MiG-29G
  8. 英空軍 F/A-18C
  9. ポーランド空軍 MiG-21
  10. イスラエル空軍 F-15C
  11. 米空軍 F-15E
  12. アンノウン

ご覧のようにTACAN(航法装置)を学習するミッションがないので、マップの中を自在に飛べるようになるにはBFMを先に終了させておく必要があります。

対戦する機種としては、F-15Eが登場するのと未知の敵がいるところが違いです。

プロペラ機指向だけどACMでの編隊戦も体験しておきたい

モジュール名だけ見ての勝手な思い込みですが、BFMのほうはリーダーにくっついて飛ぶことで基本的な空戦機動を学ぶようなチュートリアル的なものを想像していたのですが、実際はもっと実戦的なトレーニングのようです。

ただし1vs1のガンファイトなので操縦に徹することができます。

一方、ACMのほうは2vs2での連携プレイが必要になってくるのと、ミサイルの操作、それに先立つ対空レーダーの操作を学ぶ必要があります。

ふたつのキャンペーンをクリアすれば本格的な空戦がマスターできそうですね。

将来的にウォーバードでのプレイが目的の場合はミサイル戦は必要ないと割り切ってBFMだけにするというのもひとつの考えですが、敵の連係プレイを体験するという意味でACMもやっておいたほうがいいと思います。

なにより、DCS自体マルチプレイヤーに対応していますし。

 

注意

BFMキャンペーン、ACMキャンペーンどちらも、プレイするにはDCS World(ゲームプラットフォーム)とF-5E機体モジュール、NTTRテレイン(マップ)が必要です。

 

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